蛙(かわず) 【三春の季語】
カエルを総称して、詠まれることが一般的ですが、万葉集だと「かはず」はカジカガエルを限定していたらしいですし、かえるとかわずは違うと、江戸時代の季寄せには書かれていたようですね。
ちなみにトノサマガエル、アカガエル、ツチガエル、アオガエル、アマガエル、ヒキガエル等の種類があるし、季語としては蛙合戦、夜蛙、山蛙、泥蛙、遠蛙など、バリエーションも豊富です♪
古池や 蛙飛び込む 水の音 松尾芭蕉
痩蛙 まけるな一茶 これにあり 小林一茶
お玉杓子(おたまじゃくし) 【晩春の季語】
オタマジャクシはカエルの子です。江戸特有の呼び名だったらしく地方ではそれぞれ違う名前で呼ばれていました。余談ですが、お玉杓子に成る前の卵塊の状態を「数珠子」と呼ぶそうです。お玉杓子から足が生え、手が生えて尻尾がなくなり、カエルになります♪
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